24件の回答がありました
他領域も専門すぎると全くわかりません。呼吸器外科医の目で見た、他領域分野について聞きたいことなどの(逆も同じ)セッションがあっても良いかもしれません。 |
外国招待者の講演を一方的に聴くのはやめにしてinteractionが出来る仕掛けが必要 |
「国際化」を考えると①演台採択の審査厳格化,②学会会場の利便性と地方開催の矛盾,③発表後の英文誌投稿とIF獲得への貢献,④同時通訳,などの背景要因とのバランスを考えなければならない.最近,7大都市以外での開催が計画され『国際化』とやや逆行気味である点が心配である. |
招請講演者を絞り込むべき |
外人の話を聞きたいならAATSやEACTSに行くので、講演を外人に頼るのではなく、国内のエキスパートにやってほしい。 |
招請者数が多くて会場数が多い場合、海外招請講演会場の聴講者数が少ない傾向多い。無駄で、演者にも失礼である。会場が十分に埋まる程度の招請にすべきと思われる。 |
全日程に参加できる会員はそうはいないと思う(日常業務、緊急対応のための留守番など)。冠動脈、弁膜症、大血管のそれぞれがどの日程に行っても、そこそこUPDATEできるように、もしくは映像媒体(DVD,WEB配信など)で補充できるように配慮してほしい。 |
アジアからの招請を増やす |
海外からの報告は新しいこと以外日本の技術が進んでいるため |
現時点でさえ呼吸器外科演題は1会場のみです。これをさらに減らすと、おそらく呼吸器外科医師の参加は激減すると思われます(関西胸部外科でも同じ状況)。 |
会場でwifiの設定は必須です |
海外招請者数を増やせればよいのですが開会予算もありますので無理のないところでということでお願いいたします。 |
胸部外科学会としての独自性を考えた方がよい(心臓血管外科学会や呼吸器外科学会にないもの独自性、教育分野に限るとか) |
方向性についてはある程度,学会長の裁量で良いが,あまりに極端なものは困る. |
ポスターの利点はじっくり何度でも読み返せるところです。デジタル化とは相反する部分があるように感じます。 |
臓器固有の問題は、各専門学会で議論できる。 胸部外科学会総会は心血管、呼吸器、食道の3分野が集まる統合学会としての特徴的問題点を議論する。さもないと食道外科医は参加しなくなる。 |
学会の参加や発表が専門医の維持や職場でのノルマにかかる問題が存在する限り、会員の発表の場はほどよく提供された方がいいかもしれない。 |
じっくり見られるポスター発表は残すべきでしょう。 |
どちらともいえないと回答したのは、重視する方針ではないが、盛り込んだら面白いという意味です。 デジタル化については抄録は紙であったほうがメモを書き込める。 |
海外志向もよろしいが、無理をした海外志向で英文でのスライド作成など負担を増やした分、大事なディスカッションがおろそかになっては本末転倒である。 |
発表も英語にすると国際的になると思います。 |
プログラムの凝縮が必要と思います。 |
国際化については賛成ですが、国際化イコール招請者を増やす、ではないと思います。海外からの発表者を誘致する意味で、海外での国際学会での宣伝等に費用を使う方が、学会機関紙への投稿を増やすという観点からもいいのではないでしょうか。 |
海外からのレジデントやフェローにも参加してもらい、発表や討論の場を作るべし。 |