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心臓、呼吸器、食道とそれぞれの分野に特化した学術集会があります。胸部外科学会総会は、各分野の一般演題よりも、3分野共通もしくは領域をまたぐテーマ、相互理解が深まるようなテーマ、教育的プログラムに比重をおくのがよいのではないかと思いました。 |
教育的プログラムは地方会での国内巡回方式で行うべきと考えます.会場に近く若手医師が容易に参加できると同時に経費負担が少なく運営できる. |
この数の海外招聘者は学会運営が大変だと思います。 |
時間を守らない発表者が多すぎ、司会の先生方が大変そうであった。 司会の不手際ではなく、発表者の不手際であり、名古屋で、上田教授が開催された時のように、発表予定時間を30秒以上すぎたら、スライドが自然に消えるようにしていただくなどの対策が必要である。 |
胸部外科学会は心臓血管外科医にとって最も格式の高い学会ですので、採択率を30%台にしてスリムし、より採択がむずかしい方が良いと思います。AATSやEACTS(今年は採択数が多くてだめでしたが)と比肩してほしいです。 |
特にありません。 |
新専門医制度に対応していくのか方針を。 |
教育的プログラムは総会でなくても |
国際化(本当に有用な招請演者に絞る)、教育的プログラム、一般演題重視でこれにはポスター(ハイブリット化)も有用ではないかと思いう。 |
他の関連学会と似た内容が多い。ランチオンなど演者が毎回同じ。結局、high volume centerしか採用されない。 |
金銭的な問題を考えると、海外からの招請者は多い? 他領域のことからも取り入れることは多い。デジタル機器は借りれると嬉しい。 |
特に無し。 |
当方の見識不足なのでしょうが、名を聞いたこともないような外国人の話を聞く必要性が感じられません。 |
EVT関係の演題を増やして頂きたい。 |
講演内容によっては、趣旨や日本での方針、時期に会わないものもあった。 |
海外からの招請者数:各分野から適切な比率で あまり教育講演を増やすと、逆に新しい臨床的研究、地道に基礎的な研究を行っている先生がたの発表チャンスを相対的に減らすことになると思います。 |
デジタル化を進めて、ポスターをデジタル等にした場合、発表全体をみて回ることが難しいです。ネットを使って見ることができますが、ポスター会場で全てが見られる方がいいと思います。 |
海外招請者は多かったが、それぞれのセッションのkey note lectureに有用だった |
これだけ学会が多くなった中で、本学会が何を目指すのか、外科系学会にお中での位置づけなどを考慮した上で、今後の運営方針を検討すべきと思う。学会緒ための学会運営ではなく、医学の発展、治療成績や安全性の向上、若手医師の育成など学会自体、そして医学会全体のあり方を検討するときにあると思う。そうしなければ若手外科医は増えてこない気もするし、これだけ学会ばかりしていては国民に対しても外科医は多忙であるということの説明ができないと思われる。 |
会員の英語力向上のために全部英語のセッションを作っても良いと思います。今は中途半端に英語なので、会員の先生から何を言っているかわからない英語での質問が多く耳を覆いたくなった。 |
会期が永すぎる |
デジタル化すればいいわけではないと思います。 kindleよりも書籍実物の方が読みやすい人も多いと思いますから、それと同じではないでしょうか。 |
接待の濃度を減らさないといつまでも日本が馬鹿にされる。自腹でも来るような日本にするべき |
日本胸部外科学会を国際学会として海外招請講演は増やして良いと思う |